伊達開来準優勝で全道へ!(6/2更新)
5/30(金)~6/1(日)の3日間、伊達市総合体育館、伊達開来高校等で開催された胆振日高管内の高校が参加するバレーボールの室蘭支部予選で、伊達開来高校男子チームが準優勝を飾り全道大会進出を決めました。
4チームで行われた決勝リーグ、両チーム1勝1敗で迎えた静内高校との最終戦。勝った方が全道大会進出となる試合。両チームとも譲らず互いに1セットを奪いファイナルセットへ。ホームの地元開催ということもあり、観客席からの大応援を受け、少しずつ点数を離す展開に持ち込むことが出来、ファイナルセットを制して、準優勝となり全道大会出場を決めました。
総合体育館の会場は大盛り上がり、改めて会場が一体となる団体競技、バレーボール競技のすばらしさを感じました。
ただ、見習わなければならないのは、静内高校は男女とも決勝リーグに進出し、全道大会出場とはならなかったものの、上位高校と大接戦を繰り広げていました。小中高とどの世代でもある程度のレベルにあり、町内の指導体制の連携が図られていることによって、その成果が確実に出てています。男子も女子も、伊達開来高校が上位リーグに進出し活躍できるよう、伊達市も支援体制を構築できるようにしていきたいと思いました。





