部活動の実施判断基準(熱中症指数)の変更について
部活動の実施判断基準について、当初「熱中症指数28」を超えた場合、あるいは超えることが予想される場合は、活動を中止することとなっておりましたが、7月になり昨年を上回るペースで基準を超える日が続き、部活動の中止や変更を余儀なくされ、結果的に暑さに対応した十分な身体づくりがままならない中、試合に臨むこととなり、怪我や体調不良をひいき起こしかねない状況が見られました。
このことを受け、従来通り熱中症等への対策は継続するものの、実施判断基準を国や道、他市町村と同様とし、活動場所における暑さ指数については「熱中症指数31未満」に変更となりました。